NHN PlayArt ブログ

NHN PlayArtの社内の様子やそこで働く社員、イベントなど会社に関する最新の情報をお届けします。

今年も、新入社員が入社し、

4月の全体研修を終えましたので早速レポートします!

NHN PlayArt新入社員研修は4月を全体研修、5月以降は職種別に分かれて研修を行います。

まずは、全体研修です。

代表挨拶

入社式にて代表の加藤より熱いメッセージ。


新社会人となる基礎をみっちりとグループワークを中心に学びます。

社会人マナー、コミュニケーション、仕事の進め方、時間管理などを実際のロールプレイやゲーム形式を取り入れたり、

「体験をして学び、振り返りをして改善実行する」というプログラムを繰り返しています。

業界研究

デスクワーク

実際の業務でも、振り返りをして学んでいくことが大切ですよね。

マナー研修

社会人基礎研修を活かして、昨年も実施したゲーム会社合同のアナログGame Jamを開催。

今年はバンダイナムコスタジオ様、マトリックス様、C4on様と4社合同で取り組みました!

2日間で作品を完成させるべく、習いたての時間管理やコミュニケーションを駆使し、実践します。

AGJ

数チームに分かれての制作でしたが、なかなか完成度が高いゲームもあり。。。


研修も中盤に差し掛かるころ、そろそろ同期とのコミュニケーションも活発になってきたところです。

NHN PlayArtでは実際のゲーム制作をプロジェクト(チーム)ごとに作っています。


そのため、チームワーク研修は全体研修の中でも重要なプログラムです。

これまで研修中に培ってきたチームワークが試されるときが来ます。

毎年やっているのは、チームワークが試される「リアル脱出ゲーム」

今回もSCRAPさんの協力のもと、全員で行ってきました!

2つの公演に分かれて挑戦をしましたが・・・

残念ながら脱出出来ず!!

脱出G
脱出ゲーム2

ただ、チームの中で自分の得意不得意な役割にチャレンジしたり、時間や情報共有の大切さを沢山吸収して振り返ります。

いよいよ、毎年恒例の「ものづくり研修」が始まります。

後半に続きます

PlayArt Game Jam今年も開催決定!
昨年10月に開催をしたPlayArt Game Jamの第2回を10月25日(土)26日(日)に渋谷ヒカリエにて開催します。
GameJamとは、有志の中からチームを編成し,短時間でテーマに沿ったゲームの企画・開発を行うイベントです。


なんと、今回はゲームアーティスト向けのGameJamを開催します。実施例は多くないと思います。
詳細とお申し込みはこちら

開催前に、昨年第1回PlayArt GameJamの様子をご紹介します。



一日目の午前11時、一般応募の30名の様々な分野に強みを持つクリエイター達が参加しました
ここから即席で6チームに分かれて、翌日の16時の発表会までにゲームの企画・開発に没頭!
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場所は、弊社のセミナールームをメイン会場に、休憩場所にはカフェスペースをご用意
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PlayArt GameJamの代名詞(にしたい)である食事などのケータリングも充実!お菓子食べ放題、ドリンクも飲み放題です。
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たった29時間でゲーム をゼロから作り上げたのですが、完成度が高い作品ばかりでした。
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今年はどんなGameJamになるのか、詳細はこちらでもレポートします。



また、今年のPlayArt GameJamも昨年と同じく、NHN PlayArtのクリエイターが参加予定です。

普段とは違う環境やメンバーとゲーム制作を楽しんでみませんか?
今回も参加者へはゲーム制作をより楽しんでいただけるように、ご参加をお待ちしております!



2014年4月10日から5月31日にかけて、産学連携による人材育成と新たな選考の取り組みとしてNHN PlayArtが実施した第1回「Game Artist Audition」。
その最優秀作品が決定し、7月14日にNHN PlayArtにて表彰式を開催しましたので、その模様をお届けします!
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Game Artist Auditionは、「ゲームドットデザインコース」と「ゲームグラフィックデザインコース」の2つのコースで実施致しました。
最終的に、全国の大学・各種学校の中から31校のエントリーがあり、参加総数220名、応募作品総数282作品と非常に多くのご応募をいただきました!
その中で、ゲームドットデザイン(応募総数72作品)、ゲームグラフィックデザインコース(応募総数210作品)の頂点に輝いたのは、下記2作品となりました!
弊社アートディレクターからの講評コメントと合わせて、ご紹介いたします。

■ゲームドットデザインコース
・木村純さん(日本デザイナー学院)
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(弊社アートディレクターからのコメント)
キャラクターの造形が綺麗で、カラーリングも美しいです。
羽のアニメは先端が空気を受けて大きく動いているのがとても良いと思います。ただ、少し低空飛行すぎるので、もう少し高さがあったほうがよりきれいに見えると思います。
背景の鹿の耳が動いていたり、ウサギがまばたきしているなどのニクい演出も素晴らしい!


 ■ゲームグラフィックデザインコース
・西川麻美さん(バンタンゲームアカデミー)
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(弊社アートディレクターからのコメント)
構図やキャラクター、背景など各デザインに勢いがあり、とても見応えを感じました。イメージしたゲーム性ともよくマッチしていると思います!
欲を言えば、画面内に音をイメージしたデザインがもう少しあると、より良くなるんじゃないかと思います。たとえば、キャラクターの衣装デザインに音楽イメージを取り入れるなどしてみると面白いと思います。

どちらの作品も非常にクオリティが高く、納得の最優秀作品となりました!
また、学生の表現力向上を目指す産学連携としての取り組みということもあり、表彰式当日には弊社アートディレクターから受賞者それぞれに対して、より作品のクオリティを高めるための実践的なアドバイスが送られました。
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また、今回のGame Artsit Auditionの最優秀者には、通常の作品選考を免除し、最終面接に進める権利が特典として用意されていました。
今回最優秀賞を受賞したお二人は、その最終面接を見事突破され、2015年4月にNHN PlayArtの新たな仲間として入社予定となっています!

NHN PlayArtは、今回の取り組みがゲーム業界を志す学生の皆さんにとっての1つの登竜門としてチャレンジしていただけるよう、今後も広く門戸を開き、才能の発掘に努めてまいります。

最後に、今回最優秀賞を受賞された木村純さん、西川麻美さん、本当におめでとうございました! 
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